2008年10月1日水曜日

Blurtoothハンドセットで音声認識

前回は、LinuxでBluetoothハンドセットが使えるようになった。
これを使って、音声認識をやってみた。音声認識ソフトは、フリーで提供されているJulius。
Juliusは、気がつけばすでに4.0にメジャーバージョンがあがっていた。

早速、公式HPからダウンロードして、動作を確認しようとする。ここでJuliusは、音声の入力は、16Bit 16KHzであると
書いてある。Bluetoothのハンドセットは、マイク互換デバイスではないし、8KHzでしか入力できないので、少し困った。
結局、arecord で音声をファイルにおとし、オフラインで認識をやってみる。
やっぱり、音声タイプライタとしては、使えるれべるでない。それに、オンラインでできないし。

まずは、adinnet でできるように、arecordの改良を行おう。その後音響モデルの対応をやることにする。

0 件のコメント: