前回は、LinuxでBluetoothハンドセットが使えるようになった。
これを使って、音声認識をやってみた。音声認識ソフトは、フリーで提供されているJulius。
Juliusは、気がつけばすでに4.0にメジャーバージョンがあがっていた。
早速、公式HPからダウンロードして、動作を確認しようとする。ここでJuliusは、音声の入力は、16Bit 16KHzであると
書いてある。Bluetoothのハンドセットは、マイク互換デバイスではないし、8KHzでしか入力できないので、少し困った。
結局、arecord で音声をファイルにおとし、オフラインで認識をやってみる。
やっぱり、音声タイプライタとしては、使えるれべるでない。それに、オンラインでできないし。
まずは、adinnet でできるように、arecordの改良を行おう。その後音響モデルの対応をやることにする。
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